春になると小さな白い花を手毬のように咲かせることから、その名がついた小手毬。
花言葉や由来、誕生花などについて調べてみたので、ご紹介します。
小手毬(コデマリ)の花言葉
小さくて可憐な白い花が集まって咲く小手毬には「優雅」や「上品」「友情」などの花言葉があります。
日本では、江戸時代から親しまれている人気の花木です。
小手毬(コデマリ)の花言葉の由来
「優雅」「上品」という花言葉は、たくさんの白い花を毬のように美しく咲かせる姿から付けられました。
また「友情」は、花が寄り集まって咲く姿から付けられました。
小手毬(コデマリ)はいつの誕生花?
小手毬は4月24日の誕生花です。
先述したように、小手毬にはすてきな花言葉があるので、プレゼントにもおすすめです。
小手毬(コデマリ)の花の種類
小手毬はバラ科の植物です。
一重咲きの小さな花が一般的な品種ですが、八重咲きのヤエコデマリや、葉に斑が入るピンクアイス、葉が黄金色のゴールドファウンテンなどの品種もあります。