ジニア(百日草)花言葉。ピンクや緑、紫などの色別や誕生花

赤やオレンジ、黄色など明るくポップな色あいのかわいい花を咲かせるジニア(百日草)は、切り花としても庭を彩る花としても人気です。

そんなジニアの花言葉や色別の花言葉、誕生花について調べてみたのでご紹介します。

ジニアの(別名:百日草)の花言葉

夏の暑い時期から秋までの長い期間に渡り、花を枯らすことなく元気に咲き続けてくれることから、"百日草"という和名が付けられたジニア。

花言葉は、「不在の友を思う」や「遠い友を思う」「別れた友への想い」をはじめ、「絆」「いつまでも変わらぬ心」「注意を怠るな」などがあります。

ジニア(別名:百日草)の花の色別の花言葉

ジニアにはさまざまな品種があります。花によっては色によって違う花言葉がある場合もありますが、ジニアには明確な色別の花言葉はつけられていません。

ピンク

日本で古くから親しまれてきたのは、「ジニア・エレガンス」という品種で、カラーはピンク、赤、オレンジ、黄色、白、赤紫色などがあります。

爽やかな緑色のジニアには、「ライムグリーン」をはじめ、「エンビー」「ジャイアント・ライム」「クイーン・ライム」などの品種があります。

濃い紫色で八重咲のジニアは、「パープルプリンス」という品種で、とてもエレガントで美しいのが特徴です。

ジニア(別名:百日草)はいつの誕生花?

ジニアは8月6日の誕生花です。

ポンポン百日草の花言葉

品種のバリエーションが豊富なジニアですが、種類別に特別な花言葉は付いていないようです。

ポンポン咲きの種は、"ポンポン百日草"としても売られており、栽培しやすいことでも人気です。