ブルーデイジーの花言葉|怖い意味はある?英語や誕生花も

春と秋に2回花を咲かせるブルーデイジーは花壇や寄せ植え、ハンギングなどにもとても人気がある植物です。

淡いブルーの花びらの真ん中に黄色の雄花、鮮やかなコントラストが目を引きます。そんなブルーデイジーの花言葉について紹介します。

ブルーデイジーの花言葉

ブルーデイジーの花言葉は「純粋」「幸福」「幸運」「恵まれている」「無邪気」「協力」などがあります。

学名のフェリシアはラテン語のフェリックス「恵まれている」が語源とされ、たくさんの花が咲くことに由来しています。

また、英語では「happy」や「lucky」と似た意味を持つことから「幸運」「幸福」などの花言葉がつけられました。

ブルーデイジーの花言葉は怖い?

ブルーデイジーの花言葉に怖い意味はありません。どれを取っても幸せな気分になる花言葉ばかりです。

ブルーデイジーはいつの誕生花?

2月4日、3月14日、3月26日、6月10日、6月26日、12月25日

ブルーデイジーの英語の花言葉

英語での花言葉は日本のものと同じです。英語でも「blue daisy」ブルーデイジーと呼ばれています。英語と日本語の呼び方が同じなのは珍しいことです。

ブルーデイジーの花について

キク科・フィリシア属の多年草で、春と秋に開花し、原産国では1mくらいまで茎を伸ばし雄しべは黄色でその周りに淡い青色の花びらを咲かせます。

特徴

夜になると花びらが外向きに巻いて、日が出ると再びきれいに開きます。

5度以下の冬を越せないため日本では一年草に分類されます。(鉢植えなどは冬は室内に入れると次の春も咲きます。)

30度未満の温度が続くと花を咲かせます。また、30度を超えてしまうと花芽が付きにくくなるので夏は花は咲きません。

育てやすく、花は次々と咲くのでとても人気のある植物です。

種類

葉にライトグリーンの模様が入るものや、ピンクの花を咲かせるもの、白い花を咲かせるペガサスという種類などがあります。