【クリスマスローズの花言葉】白や黒など色別の意味について

花言葉

クリスマスローズは、冬から早春に花を咲かせる珍しい花です。見た目も名前も可愛らしく、好きだという方は多いと思います。

ここでは、そんなクリスマスローズの花言葉についてをご紹介します。

クリスマスローズの花言葉は、「私を忘れないで」「慰め」「中傷」「誹謗」「私の不安を和らげて」「スキャンダル」などがあります。

見た目も名前もかわいいクリスマスローズですが、ネガティブな花言葉が多いです。プレゼントする際には、注意が必要です。

クリスマスローズには、「中傷」や「誹謗」など怖い意味を持つ花言葉が多いです。これは、クリスマスローズが毒を持った植物だということからきていると言われています。

クリスマスローズに「結婚しない」という花言葉があると思われている方もいらっしゃるようですが、クリスマスローズの花言葉の中に「結婚しない」はありません。

ドラマのタイトルに使われたことがあり、そこから花言葉と思われている方がいらっしゃるようです。

クリスマスローズを受験生にプレゼントする方も多くいますが、花言葉の中に「合格」はありません。

クリスマスローズの花に見えるところはガクで、五角形に並んでいるので「ごがく」＝「ごうかく」になったと言われています。

また、花びらと違いガクは簡単には落ちません。「ガクが落ちない」＝「学が落ちない」となり縁起のよい贈り物と言われているのです。

クリスマスローズは赤、ピンク、白、黄色、紫、黒などいろいろな色の花を咲かせます。

花の色によって花言葉が違う花もありますが、クリスマスローズは花の色が違っても花言葉は変化しません。

黒い花を咲かせるクリスマスローズも花言葉は上記で紹介したものになります。

ネガティブな意味を持つクリスマスローズなので、ミステリアスな黒色の花だとより一層ネガティブに感じるかもしれません。プレゼントするときには、白やピンクなど明るい色がおすすめです。