ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉と誕生花。どんな花?由来も

ジンチョウゲは、春に花を咲かせる植物として有名です。三大香木のひとつと言われるほど香り高い花を咲かせます。

そんな春の花として人気のジンチョウゲの花言葉とその由来についてや、誕生花について調べましたのでご紹介します。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉

ジンチョウゲの花言葉は「栄光」「永遠」「不滅」が代表的な花言葉です。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉の由来

ジンチョウゲの花言葉である「栄光」「永遠」「不滅」は、ジンチョウゲの葉が常緑樹であるところからつけられたと言われています。

常緑樹とは、秋になっても葉が落ちることなく一年中葉をつけている植物のことを言います。

ジンチョウゲ(沈丁花)ってどんな花?

ジンチョウゲは春に、枝先に20個程度の花が丸く咲く花です。

ジンチョウゲの花が開くと甘い香りが漂いますが、実や木には毒があるので注意が必要です。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花の色別の花言葉

ジンチョウゲの花には色別の花言葉はありません。

ジンチョウゲはどんな色の花を咲かせるのかについてご紹介します。

ジンチョウゲと言えば白色の花を思い浮かべる人が多いでしょう。白色の花のジンチョウゲは代表的な色と言えます。

蕾は赤色、そして花が開くと薄いピンク色の花を咲かせるジンチョウゲもあります。

ジンチョウゲ(沈丁花)はいつの誕生花?

ジンチョウゲは2月10日、2月23日、12月15日の誕生花です。