ノースポール(クリサンセマム)の花言葉と誕生花、由来など

ノースポールは、マーガレットに似た小さな白い花を咲かせます。

12月~6月の冬から初夏まで、長く花を楽しめることからも人気のノースポールの花言葉や由来、誕生花について調べてみました。

また英語やクリサンセマム・ムルチコーレの花言葉、クリサンセマムの意味につていもご紹介します。

ノースポール(クリサンセマム)の花言葉

ノースポールの花言葉は「冬の足音」「誠実」「高潔」です。

ノースポール(クリサンセマム)の花言葉の由来

「冬の足音」は、冬の始まりに白い花を咲かせることで、冬の訪れを知らせてくれることから付けられました。

「誠実」の花言葉は、寒さの中でもひたむきに明るい花を咲かせる姿にちなんでいます。

「高潔」は、キク科の植物であるノースポールのキク全般の花言葉からきています。

クリサンセマム・ムルチコーレの花言葉

輝くばかりの黄金色の小さな花をたくさん咲かせるクリサンセマム・ムルチコーレの花言葉は、「誠実なあなたでいて」です。

ノースポール(クリサンセマム)はいつの誕生花?

ノースポールは1月9日、12月24日の誕生花です。

ノースポール(クリサンセマム)の英語の花言葉

花言葉の「冬の足音」「誠実」「高潔」はそれぞれ英語で、「Winter footsteps」「Sincerity」「Integrity」を意味します。

クリサンセマムの意味

属名の学名「Chrysanthemum」。ラテン語の属名を英語読みにして「クリサンセマム」または略して「マム」と呼ぶこともありますが、これは種としてのキクの意味を言う場合と、キク属そのものを意味する場合があります。

キク科の植物は、世界で2万品種以上あると言われています。

一般的に菊として認識されているものは約200種ですが、学問上はすべて「キク属(Chrysanthemum)」とされています。